運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
13件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

2011-04-27 第177回国会 参議院 国民生活・経済・社会保障に関する調査会 第6号

参考人田中滋君) 古川先生質問ありがとうございました。  介護の方で、理念の実現にどういう影響があったかという質問ですね。  介護は、私は、費用不足ゆえに働く人たちプロフェッショナル性の育成が足りなかったことだと思います。お配りしたレジュメの二ページの真ん中辺に、「プロフェッショナルへの支払い」というところにアンダーラインが付いています。これは、介護がお年寄りの生活の手伝いという側面を含んでいますので

田中滋

2011-04-27 第177回国会 参議院 国民生活・経済・社会保障に関する調査会 第6号

参考人田中滋君) 今井先生とは私も若いころ一緒に勉強をさせていただきました。たまたま私のおじが諏訪日赤の院長をして、もう大昔ですが、していたころに今井先生がおられまして、そのころから勉強をさせていただきました。  郡司先生の御質問、誠に大切で、急性期医療とそれ以外の医療との違いを是非御理解ください。急性期医療とは日常生活とは無関係なものです。十日間とか二週間とか、ここは別に、本当に特別に医療職

田中滋

2011-04-27 第177回国会 参議院 国民生活・経済・社会保障に関する調査会 第6号

参考人田中滋君) 慶應義塾大学田中滋でございます。  本日は、参議院国民生活・経済・社会保障に関する調査会にて見解を述べる機会をいただき、深く感謝申し上げます。私はパワーポイントを使いませんので、お手元のとじてある資料を御覧ください。  本日のテーマは、地域からみた社会保障雇用課題であります。この課題は三つのキーワード、地域社会保障雇用から成り立っています。この組合せを考えると、次の三

田中滋

2002-04-03 第154回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

田中参考人 話を始める前に、今回のBSEの発生で、罪なき罪で殺処分された三軒の農家の疑似患畜たちに、ここで黙祷させていただきます。  それでは、まず畜産原理ということで説明させていただきます。それは、人が食して栄養を吸収できないもの、草、副産物などを家畜を通すことによって、人間の食料を生産するということです。つまり、汚染されたものを給与した場合、今回のBSEのような問題が起こり、この畜産原理である

田中滋久

1984-07-18 第101回国会 衆議院 外務委員会 第17号

田中説明員 ACMI設置に伴いまして必要とされる空域につきましては、沖永良部東南東公海上で既に現在ありますホテルホテル訓練区域の一部を含む高度三千フィートから六万フィートまでの区域、この中で文字どおり航空機戦技訓練を安全かつ効率的に実施するわけでありますが、それに必要とする一定の広さの区域ということでございまして、実際とのように運用するかにつきましては詳細は承知しておりません。

田中滋

1984-04-26 第101回国会 参議院 農林水産委員会 第14号

説明員田中滋君) 沖縄におきます北部訓練場におきましては、復帰時におきます日米間の取り決めによりまして、実弾を射撃する場合には日米間であらかじめ着弾区域を特定するという取り決めになっております。先ほど御答弁申し上げましたように、現在、復帰以後現在に至るまで実弾射撃が行われてないというのが実情でございますが、米側から着弾区域をこの取り決めによりまして特定したいという希望米側においては持っているということは

田中滋

1984-04-12 第101回国会 衆議院 内閣委員会 第7号

田中説明員 当初の米側計画と申しますかによりますと、硫黄鳥島に関連してその周辺空域を利用するという計画がございましたが、その後、米側におきましてそのACMIシステム計画を修正いたしまして、その修正案によりますと、硫黄鳥島に関連する土地及びその周辺空域を使うという計画にはなっておりません。

田中滋

1984-04-12 第101回国会 衆議院 内閣委員会 第7号

田中説明員 ACMIシステム設置に伴います。そのシステムの一部としましてマスターズテーションの設置場所でございますが、このマスターステーション及びそれと一環をなします追跡ステーションにつきましては、ACMI空域におきまして訓練を実施いたします航空機位置姿勢等を常時地上から追跡、把握あるいは指導する必要がありますので、五個公海上に設置するというわけでございますが、その場所としましては、ACMI

田中滋

1984-04-12 第101回国会 衆議院 内閣委員会 第7号

田中説明員 伊江島補助飛行場におきます空対地射爆撃場米軍による訓練回数につましては、数年前までは相当激しい訓練密度回数において行われたと承知しておりますが、現在は米側沖縄に配備しており、かつ伊江島を使っての空対地訓練をやる飛行機の種類、型式あるいは訓練あり方等が影響しているものと考えられますが、最近は毎月数十ソーティー、数十回の回数であると私どもは聞き及んでおります。

田中滋

1984-04-11 第101回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

田中(滋)説明員 沖縄におきます北部訓練場では、いわゆる沖縄本土復帰時におきますこの訓練場に関します米軍使用条件ということが日米間で協定されているわけでありますが、その中におきましては実弾射撃も認められるという形になっているわけでありますが、現実にはこの北部訓練場におきます森林水源涵養林としまして非常に重要であるという認識のもとに、米軍におきましても現在までの時点におきまして実弾射撃は一切行

田中滋

1984-04-11 第101回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

田中(滋)説明員 沖縄北部訓練場におきましては、米軍にとりましてもこの北部訓練場内におきます森林水源涵養林としましての実際上の役割を大きく果たしているということを十分承知しており、また隊にも教育しているわけでございます。したがいまして、訓練におきましても自主的に、水源涵養を図っております森林が十分保全されますように、十分訓練上も計画を立て、またそういう訓練を実施しているというように私どもは承知

田中滋

1984-03-10 第101回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号

田中説明員 今回ACMI空域としまして米側要請にあります文字どおり空域は、これは従前からございますホテルホテル水域空域に付加される、位置的にそのような関係にございますので、実際米側ACMI空域として運用するのは、既存ホテルホテル空域の一部も含んだ、あわせてその空域におきまして訓練を実施するというふうに私どもとしましては理解しております。

田中滋

1983-03-25 第98回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号

説明員田中滋君) まず、既存訓練空域内でこのACMI空域を設定できないかというお尋ねの点につきましては、このACMIそのもの構成部分の一つであります追跡ステーション、これを数カ所配置する必要があるわけでありますが、その位置、まあ配置の仕方といいますか配置場所、それに加えましてこのACMIで使います電波の性質などの面からしまして技術上の大きな制約があろうかというように考えております。したがいまして

田中滋

1983-03-25 第98回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号

説明員田中滋君) ACMIにつきましては、一昨年、五十六年八月に在日米軍の方から、主としまして嘉手納飛行場に配備されておりますF15戦闘機搭乗員戦技向上を図りたい、そのためにぜひACMI設置したいんだとしまして、施設特別委員会あて米側計画案を提示してきたところでございます。  その後、このACMIそのものの主要な構成部分空域であるということでございますから、他の所要の措置に先行しまして

田中滋

1983-03-07 第98回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第3号

田中説明員 この読谷補助飛行場におきます落下傘降下訓練機能移設につきましては、昭和五十五年の秋にこのための、特に技術的な検討を行うための特別作業班日米間で認められまして、その後鋭意検討並びに基礎的な調査を実施しております。  今年度におきましては、この落下傘降下訓練機能移設する適地を選定するために、読谷村内二カ所を含みます計五カ所の候補地を対象に、現在のところその基礎調査を実施中でございます

田中滋

1983-03-07 第98回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第3号

田中説明員 読谷補助飛行場は、現在、在日米軍落下傘降下訓練場として使用しておりますが、そのほかに、この読谷補助飛行場に隣接しております楚辺通信所電波障害緩衝地帯及び在日米軍一般訓練場としての機能も果たしております。米軍にとりましては必要不可欠な施設区域というように考えております。  なお、お尋ね落下傘降下訓練機能移設が仮にできたといたしましても、読谷補助飛行場自体の返還ができるという見通

田中滋

1983-03-04 第98回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号

田中説明員 私ども防衛施設庁として承知しておりますのは、空域に関しましての場所等につきましての日米間の折衝といいますか、協議につきましては、米軍側におきましても、その所管管庁の意向、要望、判断等を十分尊重考慮いたしまして鋭意検討されている。米側の一昨年八月の計画案を大幅に変更するよう米側において検討されているというように承知しております。

田中滋

1982-04-02 第96回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第5号

説明員田中滋君) 御指摘の点につきましては事務レベルにおきましてそれぞれの省庁間で検討を続けているところではございますが、現在御指摘北部訓練場につきましては、一方では重要な水源涵養の役目を果たしていると同時に、他方では米側訓練場であるという場所でもございますので、現実にいかに森林を保全していくか、水源を保全していくかという問題と、この北部訓練場たる施設区域を提供しているその目的の達成をどうしていくかという

田中滋

1982-04-02 第96回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第5号

説明員田中滋君) この復帰時におきます日米使用条件に関しましての協定に基づきまして、防衛庁に対しまして具体的な申し入れはないというようにお答え申し上げましたつもりでございますが、御指摘米側がそういう希望と申しますかにつきましては、現地レベルで過去に希望を表明してきたことはあるということでございます。

田中滋

1982-04-02 第96回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第5号

説明員田中滋君) 北部訓練場におきます米側実弾射撃は、沖繩本土復帰以後現在に至るまで一切行われておりませんが、復帰時におきます日米間の協定によりますと、米側としましては指定されました射撃場におきましては実弾射撃が認められることになっております。特にいまの御指摘の大砲の実弾射撃につきましては、着弾区域が特定される場合にありましてはこれを行うというように解されるわけであります。しかしながら、防衛施設庁

田中滋

1981-05-07 第94回国会 参議院 農林水産委員会 第8号

説明員田中滋君) 防衛施設庁としましては、従来から米軍施設区域を使用するに当たりましては、先生指摘のありましたような点につきましては特に意を用いるように申し入れているところでございますが、万一森林に大きな形質の変更をもたらすような計画米側が立案する場合にありましては、事前に日本政府と十分調整するよう米軍との間には取り決めができております。そういうところからしまして、今後とも十分に森林の保護

田中滋

  • 1